スタディングで隙間時間の学習がとても捗る件(社労士)

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こんにちは、keityです。

今回は「スタディングで隙間時間の学習がとても捗る件(社労士)」という記事です。

本題に入る前に近況です。

会社の業務では、コロナウイルス対応で、緊急事態宣言が出た場合等イレギュラーな勤務等の準備をバタバタとしています。

1年以上の長期化も予想されていますが、今のままだと、社会にストレスがたまりすぎます。テレワーク等の新しい働き方がスタンダード働き方として、我々の考え方を変えていかなければならないタイミングなのだと思います。

実際に、会社に出社しなくても、WEB会議システムがあれば、どこにいても意思決定は止まることはありません。あとは、その会議の実施に、人が慣れるだけかなと思います。

会社の業務はこのような感じですが、通勤も少なくなり、また自粛要請により自宅にいる時間が増えてきました。家族と会話する時間でも良いですし、Amazonで動画も見るのも良いですし、本を読むのも良いでしょう。

また、今回のブログで書くように、資格の学習でも良いと思います。(資格と形が残りますので。)私も最近改めて、社労士の学習を再開しました。

今回はスタディングという教材を選択しました。学習が思いの他、捗っていますので、ブログで紹介したいと思います。

・隙間時間を利用して、資格学習をしてみようと考えている方

・WEBで学習教材を探している方

に役立つ記事です。ご参考ください。

スタディングとは

スタディングは、KIYOラーニング株式会社が運営するWEBで学習できるツールです。

もともと中小企業診断士の講座で定評があったサービスですが、現在は対象の講座は多くなっています。法律(司法書士、行政書士、社労士)、会計(税理士、簿記)等メジャーな資格をはじめ、最近はTOEICの対策講座も出ています。

資格それぞれについて、講座の特徴がありますので、資格の詳細等は下記のバナーからご覧ください。


社労士講座を受講した感想

実際に私が受講している社労士講座について感想等書いていきます。メリット・デメリットでまとめていきます。まずメリットからです。

■メリット

①講義の説明がわかりやすい

社労士講座は、早苗講師という方が担当しています。条文をベースに、動くスライドで説明をしてくれますので、見ているだけで頭に入ってきます。50年分の過去問を分析して、必要なところに焦点を絞って説明をしているとのことです。一つの講義が40分程度にまとまっていて、その40分は約4~5つ程度の動画に分かれています。あまりまとまった時間がなくても小刻みで学習することができます。

動画だけでなく、WEBではテキストも公開されていますので、聞いてからテキストでその内容をさっと見直すことができます。

また、さあ、勉強するぞという感覚でなく、毎日少しずつ学習することができます。

②講義を聞いて、すぐに問題集を解くことができる

講義を聞いた後には、スマホで一問一答式の問題を10問解くことができます。講義で話された内容の他にもプラスされた論点を学ぶことができます。講義⇔問題演習の流れが定着に非常に良い。

講義の内容を、得点できる状態までもっていくというような感覚があります。うる覚えの知識では社労士試験は得点につながりにくいということが理解できました。

③スマホで学習が完結する

動画もテキストも過去問もスマホがあれば、WEBにアクセスしてすべての教材がそこにあります。社会人にはかなり便利すぎます。

④学習システムが至れり尽くせり

・「学習フロー」という案内があります。下記のような基本的な学習の順番が明記されています。この通り進めていけば良いということになります。

講義1→問題演習1→講義2→問題演習2・・・・講義20→問題演習20→過去問

・講義の動画は、iPhoneで内容をダウンロードすることもできます。WiFi環境でダウンロードすれば通信費もあまりかかりません。

⑤価格が安い。

・社労士講座は、2コースに分かれています。5万5千円(合格コース)と7万5千円(合格コース+直前予想答練+模擬試験)の2つのコースがあります。すべての社労士講座を比較したわけではありませんが、かなり安い方だと思います。

わたしは合格コースを選択しました。答練と模擬試験は、論点理解を増やすために他の会社のサービスを利用しても良いかなと考えたことと、いきなり張り切って一式購入しなくても良いかなと考えたからです。

・2020年4月5日時点では、2020年講座を受講すると2021年講座も受講することができます。

■デメリット

①講義のダウンロードが、Androidに対応にしていない

講義をダウンロードするには、スタディングのiPhoneアプリをダウンロードする必要があります。現時点では、Androidアプリには対応していないとこのことでした。

また、iPhoneも古い型にはアプリが対応していませんので、お手元のスマホが対応しているか事前に確認が必要です。

無料講座で試してみよう

スタディングの講座は、無料で試すことができます。

講座によって公開されている内容が違うと思いますが、私の場合は、社労士試験を受験するための基本セミナーと国民年金の講座が公開されていました。

講座の内容については講師によっても差があると思いますので、受講前には、必ずお試しで無料講座を受講してください。また、講師が合う・合わないということもあると思います。



まとめ

過去社労士試験に関する講座は色々と受けてきました。その中でもコスパが非常に優れていると思います。スマホ学習に慣れている・慣れていない/好き・嫌いもあると思いますので、無料講座を試してみてほしいと思います。

スタディング一本ですべて大丈夫ということではありませんので、過去の社労士に関する学習記事も参考にしてください。組み合わせかと思いますが、基本の得点力はスタディングで身につくと思います。

社労士試験を独学で学習するテキスト等教材のおすすめフルセット

今回は、「スタディングで隙間時間の学習がとても捗る件(社労士)」という話題でした。

本日は以上です。

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