本質的に考える志望動機!4つのSTEP

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こんにちは、keityです。

今回は、「本質的に考える志望動機!4つのSTEP」という話題です。

就活シーズンになりましたので、下記の記事のように、就活における自己分析や自己PR等について、その方法を深堀していくことを最近書いています。

今回は「ここまですれば自己分析は完璧!自分史作成ができる9つの項目」という話題です。就活生の方を中心に自己分析に悩まれている方へ具体的に考えるべき項目をあげています。
「これが面接官に響く「ガクチカ」対策!自己PRの本質を考える」という話題です。

今回は、志望動機についてです。

これに悩まれることは多いのではないでしょうか。多くの方は複数の企業を並行して受けていきますので、一つ一つの企業に対しての志望動機をしっかりと対策するのは難しいと思います。

実際に、ありきたりな志望動機を話していることが多いのではないでしょうか。

たとえば、

成長できそう

スキルアップができそう

キャリアアップができそう

将来起業したい

このような志望動機は非常に多いです。

しかし、こういった志望動機では合格することは難しいです。何もないよりは何倍も良いのですが、これでは面接官には響きません。なぜ響かないかを考えると、志望動機の本質的なものが見えてきます。

ということで、今回は面接でしっかり志望動機を答えられるようになるための方法をお伝えしていきたいと思います。

志望動機の本質

そもそも採用面接は、会社と個人がお互いwin-winの関係になることを確かめるための行為です。

単純化すると、

・会社は、このような人がほしい

・個人は、このような仕事・待遇・人間関係がほしい

この2つが成り立つことを確認します。

この確認をする際に、先ほどの志望動機のように、

「スキルアップをしたい」、「成長できそう」、というような話だけを一方的にしていても、会社としては「何所でもできるよね」と思います。

つまり、志望動機では、個人の「win」だけを話してはいけないということです。自分が入社するのはいかに適切か、役にたつのか、を話す必要があります。個人のwin同様、会社にいかにwinがあるか話をするということです。

これが志望動機の大事な点です。この視点を持っていれば、志望動機は怖くありません。

志望動機の作り方

それでは実際にどのように志望動機を作っていくかご案内します。

次のSTEP3を踏みます。

STEP1 自分の分析

STEP2 会社の分析

STEP3 マッチングの検討

STEP4 志望動機の作成

それぞれ詳細を見ていきましょう。

STEP1 自分の分析

次の(1)、(2)の項目をじっくり考えていきます。

(1)基本部分

①私の夢

②私の使命

③私の価値観

④私の仕事観

①~③は、自己分析等を利用して上記の項目を考えます。※当ブログの自己分析記事を参照

仕事観は、仕事に対する考え方です。一般的に仕事観は「自己実現」、「社会貢献」、「自己利益」、「ライフスタイル」の4つに分類できます。

「自己実現」は理想の自分を実現するために働くというもの。「社会貢献」とは「環境を良くしたい」、「障がい者のために働きたい」など、社会のために働くというもの。「自己利益」は「金持ちになりたい」、「フェラーリに乗りたい」など、自分の利益のために働くというもの。「ライフスタイル」は「とにかく趣味や生活を大事にしたい」など、仕事を趣味のためのお金を稼ぐための手段と割り切って、働くというもの。

どの考え方が正解ということではありません。

ここでは自分に正直に考え、記しておくことが大事です。

(2)仕事の部分

①私が「夢」をかなえるためにやらなければならない仕事

夢=仕事でないとした際、仕事そのものが目標ではなく、何かをかなえるための手段であるはずです。(※夢=仕事と結びついている人はこの限りではないです。)

②私が決してやりたくない仕事

いくら夢をかなえるためといっても、誰にだって絶対にやりたくない仕事があるはずです。例えば、「社会正義に反する仕事はしたくない」、「押し売りの仕事はしたくない」等です。

③将来なっていたい自分、将来保有したいスキル

あなたは将来、どんな自分いになりたいですか?そしてどんなスキルを持っていたいですか?答えづらい場合は「30歳のときにこうなっている」「入社10年後にこうなっている」というように年齢を固定してみて考えてください。

STEP2 会社の分析

(1)基本部分

①会社のビジョン

②会社のミッション

③会社の価値観

④会社の仕事観

個人の分析の夢、使命、価値観、仕事観とすべてリンクしています。ここを記載することで、どれだけあなたと志望企業が根底の部分で一致しているかを判断できるはずです。

会社の分析で基本部分の情報が公開されていなければ、しっかりと人事や社員に確認をしましょう。会社説明会ではこのあたりの情報は漏れなく出してくると思います。あまり意識していない方もいると思うのですが、実はかなり重要な情報です。

また、特に会社説明会に創業者や社長が登壇する場合は、この①~④を中心に話すことが多く、とても役に立ちます。

(2)会社・事業、求める人材等の部分

①会社概要

会社概要とは会社の基本的なデータ・情報のことです。

②事業概要

その企業がどのような事業を行っているのか。あなたがやりたい仕事が、その企業にあるかどうかは、ここを記載する過程でわかります。

③会社が求める人材像

会社側がどんな人材に入ってもらいたいかをここに記載します。

基本的にはこの情報は、会社HPにのっていることが多いです。上場企業の場合は、有価証券報告書を見ましょう。会社が法律で開示すべき情報がのっています。また開示義務でない内容も掲載していますので、上場企業を受ける方は、有価証券報告書は必ず読み込みましょう。

STEP3 マッチングの検討

STEP1と2で検討した分析をよく読み比べます。そしてお互いのwin-winのポイントを探していきます。

(1)「基本部分」

・私の夢と会社のビジョンはこういうところで合っている

・私の使命と会社のミッションはこういうところで合っている

・私の価値観と会社の価値観はこういうところで合っている

(2)「仕事の部分」と「会社・事業、求める人材等の部分」

・夢を実現できる会社かどうか

・やりたい仕事を提供できる会社か

・自分と会社が重なるか(求める人材像と比較して)

・将来その会社で自分はどうなっていたいか

このwin-winのポイントがたくさん書ける会社はあなたと方向性・価値観・相性が合う会社です。逆に、これらが全く合わない場合はどんなに良い企業だと思ってもやめた方が無難です。特に価値観等のGAPは影響の大きいものです。

STEP4 志望動機の作成

ここまで考えて、やっと志望動機を書きます。

STEP3で書き出した内容を見て、考えます。STEP1を見てしまうとまた会社に響かない内容になってしまうこともあります。あくまでもSTEP3を見るということがポイントです。

繰り返します。

「私が入社することで、私もwin-会社もwinになります。

このようなポイントでマッチングしているからです。」

これがわかるように志望動機を作成することが大事です。

まとめ

ここまで考えれば志望動機もしっかりしたものになります。

すべての企業に対して、STEP2「会社の分析」をすることは難しいかと思いますので、志望度の高い順にまずは分析を行うということで良いと思います。

「本質的に考える志望動機!4つのSTEP」という話題でした。

以上です。

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