日経新聞を無料で読もう!証券会社のサービスを利用して賢く情報収集しよう

こんにちは、keityです。

 

今回は、「日経新聞を無料で読もう!証券会社のサービスを利用して賢く情報収集しよう」

という話題を書いていきます。

 

忙しい社会人ですが、日経新聞に出るような記事であれば、

サクッと情報を押さえたいところです。

 

通勤時にスマホや新聞を見るということが主な手段だと思います。

その際、スマホでWEBニュースサイトでも良いのですが、

まだ多くの方が日経新聞の情報に目を通しています。

日経新聞のWEB版もしくは従来の紙の新聞で情報をとっています。

 

日経新聞で情報を取ることに否定的な方は少ないと思いますが、

私は問題はコストだと考えています。

 

日経新聞の購読料朝・夕刊セット版地域4,900円、全日版地域4,000円。

電子版単体4,200円。

電子版+宅配5,509円。

 

社会人であれば、そのぐらいの金額は出せという声もあると思うのですが、

正直若手社会人からすると、月額5,000円弱の負担は大きいと感じます。

実質、わたしが20代のうちは、そうでした。

 

また、今考えると、日経の5,000円という価値を活かせるほど若手社会人には、

その情報価値がわからないということもあります。

 

WEBのニュースサイトを見れば、それに近しい情報が得られますが、

やはり日経新聞からも情報を取得しておくべきです。

取引先の偉い方は間違いなく読んでいます。

 

また、5年、10年単位で読み進めると、

時代の流れも感じることができるようになります。

 

ということで、ここまで日経新聞を読むのは大事、問題はコストがかかるという

話をしてきました。

 

今は便利な時代になり、この問題のコストをかけずに日経新聞を読むことが可能です。

それでは以下、そちらの方法を紹介します。

 

1.日経新聞を無料で読む方法

それでは、さっそく結論です。

 

日経新聞を無料で読むには、

「楽天証券の口座を開設し、日経テレコンで、日経新聞を読む」

方法があります。

 

説明をします。

 

楽天証券の口座開設、年間維持費はもちろん無料です。

PCでは、楽天証券のサイトにアクセスし、日経テレコンを読むことができます。

スマホからは、「ispeed」という楽天証券の取引アプリをインストールすることで

読むことができます。

 

以下、読むことができる内容です。

日経速報ニュース

日経新聞朝刊

日経新聞夕刊

日経産業新聞

日経MJ

日経地方経済面

日経プラスワン

それぞれ2日間分の記事が読むことができます。

 

証券会社としては、自社の口座を開くメリットの一つとしてのサービスだと考えます。

投資家は、マーケット情報を取得したうえで、投資することができます。

 

このように証券会社の投資家に対するサービスを利用することで、

日経新聞を無料で読むことができます。

 

しかし、一つ、デメリットとして考えられることがあります。

個人情報を提出し、証券口座を作る必要がありますので、

楽天証券に個人情報をゆだねるというリスクはあります。

 

2.実際に「ispeed」を利用する画面を紹介します。

①日経速報ニュース

「ispeed」を開くと、トップ画面はこの日経速報ニュースの画面が開きます。

 

②新聞を選ぶことができます。

 

③この画面では、「日本経済新聞朝刊」を選択しています。

 

④左側のラジオボタンで記事を選ぶことができます。

すべてまとめてチェックすることができます。

 

⑤記事の詳細画面です。

④でチェックした記事をまとめて詳細が表示されます。

 

⑥記事の下には、新聞の記事も載せられています。

※載せられていないものもあります。

この状態で自身のアプリへ送信することも可能です。

私は、気になる記事は、「Evernote」に気リップしています。

 

3.まとめ

今回は、日経新聞を無料で読む方法でした。

日経だけでなく、産業、MJを読めることも良いです。

無料でサッと情報収集をしましょう。

また、楽天証券さんだけでなく、大和証券さんも日経テレコンを利用できるということでした。

 

社会人であれば、証券会社の口座は持っていても良いと思いますので、

特に証券会社にこだわりがない方は、このような付加サービスで選んでみても良いと思います。

「日経新聞を無料で読もう!証券会社のサービスを利用して賢く情報収集しよう」

という話題でした。

以上です。

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