こんにちは、keityです。
今回は、休暇を取っている方も多い時期かと思いますので、
「30代の大人が懐かしすぎる漫画おすすめ15選【ジャンプ編】」を書いていきます。
つい最近実家に里帰りをし、当時読んでいた漫画を目にする機会がありました。
時間がありましたので、何冊か読んでみました。
当時を思い出すと、私個人も漫画を良く読んで育ちました。
当時読んでいた漫画に影響を良くも悪くも影響を受けていたと感じます。
今のところ、性格や人物形成において、良い面が多かったかなと考えています。
今ではあまり漫画を読む時間を定期的にとるということは難しくなってきましたが、
たまに、漫画アプリ(無料一気読みのときがある)や漫画喫茶、全巻大人買いを敢行して
懐かしんでいたりします。
ということで、特に同世代の30代が懐かしいであろうおすすめ漫画を紹介していきます。
30中盤になると、新しいタイトルを読むのもしんどくなります。
昔読んだ漫画であれば懐かしさとともに、素早く読むことができます。
ドラゴンボール
鳥山先生。やはり最初の一冊はドラゴンボール。
DRAGON BALL(ドラゴンボール) (完全版) 全34巻完結(ジャンプコミックスデラックス) [マーケットプレイス コミックセット]
子供のころは、毎週のテレビ放映時間、ジャンプ発売日はとても楽しみでした。
ワクワク感が半端じゃなかったです。
ドラゴンボールZからはバトル漫画の装いが強くなりました。
今思うと下記のような単純な構造なのですが、それがまたわかりやすくシンプルで
無駄がなかったのかと思います。
また、以降のバトル漫画に大きな影響を与えていると思います。
【ドラゴンボール必勝サイクル】
今のレベルでは到底敵わない強い敵が現れる
↓
めちゃくちゃ修行する
↓
ギリギリ倒せるかどうか
↓
なんとか敵に勝利もしくは敵に撤退させる
↓
死んだりした場合は、ドラゴンボールで蘇らせる
さらに最近では親・子供の2世代で楽しめる作品になっています。
つい最近までドラゴンボールはテレビで最新話が放映されています。
テレビ版では、スーパーサイヤ人のバージョンが多すぎてよくわからなくなりました。
スーパーサイヤ人1(ナメック星の孫悟空)
↓
スーパーサイヤ人2(セルを倒したときの孫悟飯)
↓
スーパーサイヤ人4(パラレルストーリーのテレビ版)
↓
スーパーサイヤ人ゴッド(映画)
↓
スーパーサイヤ人ブルー(2017年テレビ)
↓
身勝手の極意(2018年テレビ)
最後の身勝手の極意はスーパーサイヤ人でないかと思いますが、
現状最強の戦闘スタイルということです。
ドラゴンボール愛はつきませんが、このぐらいで一旦終了します。
スラムダンク
井上先生。バスケットボールの金字塔。
これも何度も読みました。
バスケ素人の主人公が、めきめきと腕を上げていく様子が描かれている。
最近新装版が販売されていますね。
SLAM DUNK(スラムダンク) 完全版 全24巻・全巻セット (ジャンプコミックスデラックス)
抜群のキャラセンスが際立った作品。
キャラの能力が、常識的に考えられる範囲であることも好感が持てる。
ちょっと練習すれば、自分もこのようになれるのではないか、いや無理だなという
範囲。
最近のバスケ漫画をディするわけではないのですが・・・。
幽・遊・白書
霊界探偵となり、妖怪退治をしながら、少年が成長していく話。
霊能力を使ったバトル漫画。
基本的にはドラゴンボール必勝サイクルと同じなのだが、
その能力の多彩さに引き込まれる作品。
しかし、単純なバトル漫画だけでなく、人物の背景や感情の揺れが描かれているのが
富樫先生らしさなのでしょう。
幽・遊・白書 全19巻 完結セット (ジャンプ・コミックス)
HUNTER×HUNTER
同じく富樫先生。休載で有名な漫画。
しかし面白い。
念という能力を使ったバトル漫画。
現在も引き続く購読中であるが、一体いつ終わるのだろうか。
HUNTER×HUNTER ハンター×ハンター コミック1-34巻 セット
ワンピース
現在も続く、海賊+能力をもったバトル漫画。
全シリーズ読んでいるが、シリーズによっては面白い・面白くないが個人的にはある作品。
重要なストーリーなのだと思うが、話のテンポが悪い。
ONE PIECE コミック 1-87巻セット (ジャンプコミックス)
しかし、読まないわけにはいかないであろう作品。
基本的にはバトル漫画の王道かつジャンプ漫画の王道です。
海賊王になるという高い目標を設定し、
主人公は相当の努力をし、仲間と一緒に困難を突破する。
そして、手にするのかワンピース。
努力・友情・勝利のすべてが入った作品。
ルフィは、海賊王になるという目標を設定できるのがまずすごい。
面白いシリーズだけ読むのもあり。
最近ではやはり、「マリンフォードの頂上決戦」。
エースの話は感動そのもの。
熱い。
NARUTO
ナルト。これも外せない。忍者漫画。
ダメ忍者であるナルトが火影になるまでのストーリー。(いきなりのネタバレ)
72巻と長いが、無駄のないストーリー展開で個人的には最後までだれることなく、
進んだ作品。
NARUTO-ナルト- コミック 全72巻完結セット (ジャンプコミックス)
家族愛・師弟愛・友情・勝利についてよく描かれている。
感動ストーリーも多く、特に4代目火影とナルト母が出てくる回想シーンは
なける。
そして、72巻。
最後のナルトの背中はまさに感動もの。最終回で一番泣ける漫画です。
読んできて良かったと思わせる作品。
BLEACH
霊感のある少年が、突如死神に。
死神の能力をもって、敵を打ち倒すバトル漫画。
この能力を見て楽しむ漫画かと。
74巻出ているが、全盛期は20巻ぐらいまでではないかと個人的には思う。
しかし、これまた読まずにはいられない作品。
主人公が卍解という特殊能力を出した時がクライマックス。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険
勇者ダイの話。ドラゴンクエストでも有名なシリーズ。
魔法使いポップの成長が熱い漫画。
ドラゴンクエスト-ダイの大冒険- コミック 全37巻完結セット (ジャンプ・コミックス) [マーケットプレイス コミックセット]
北斗の拳
北斗神拳の話。バトル漫画の先駆け。
ラオウという絶対強者との闘いも面白いものであったが、修羅の国の話も中々読み応えがある。
北斗の拳 究極版 コミック 全18巻完結セット (ゼノンコミックスDX)
魁!男塾
男塾。熱い男が集まっているなぞの学校。
なんらかの達人が多く、その解説は一見の価値がある。
シリアスながらもおふざけを入れているシュールな感じが好き。
魁! ! 男塾 文庫版 コミック 全20巻完結セット (集英社文庫―コミック版)
CITY HUNTER
冴羽亮がかっこいい。プロフェッショナルとはかくあるべし。
GET WILD。
CITY HUNTER シティーハンター 全35巻完結(ジャンプ・コミックス) [マーケットプレイス コミックセット]
ジョジョの奇妙な冒険
これも名作。波紋という能力をベースとしたバトル漫画。
部によって、主人公が異なる。
通称ジョジョと言われるジョースター家の血筋の人間が主人公。
特に、第3部と第4部が初心者にはわかりやすい。
おすすめは、第4部→第3部→第1部→第2部→第5部→第6部→第7部。
ジョジョの奇妙な冒険 全63巻完結セット (ジャンプ・コミックス)
忍空
忍空という格闘術の集団の漫画。
干支になぞらえた集団にわかれて、それぞれ技を持っている。
DEATH NOTE
夏の一気読みにはふさわしい作品。
頭脳戦が光る。
文字が多いが、細かく読んでいくとハマる作品。
DEATH NOTE コミック 全12巻完結+13巻セット (ジャンプ・コミックス)
Lと戦っていたときがピーク。
メロとニア2名で倒したという話は良い。
珍遊記
漫☆画太郎先生。ギャグ漫画。
くだらなさは、100点満点。
日常につかれたときの現実逃避に最適。
まとめ
少年ジャンプだけでも、15選になりました。
大人の今読むとまた違った気づきが得られます。
「30代の大人が懐かしすぎる漫画おすすめ15選【ジャンプ編】」という話題でした。
以上です。
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