社会人で習慣にして良かった・悪かった10のこと

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こんにちは、keityです。

今回は、「社会人で習慣にして良かった・悪かった10のこと」という話題です。

最近、私も30代も後半になり、働く社会人としてはちょうど中盤ぐらいを迎えつつあります。最も私たちの世代は70歳ぐらいまで働かないといけないのでしょう。するとまだ半分も終わっていません。

長い・・・。気が遠くなりそうです。

30代後半にもなると、人生のライフイベントも半分以上は経験し、社会の大方のルールにも慣れてきました。20代~30代前半のガムシャラ期が過ぎて、自分の専門性もスタートラインにやっと立てたのではないかと思っています。慣れと同時に、キャリアや人生について考えることも多くなってきました。

このブログを始めて2年前ぐらいから、色々とやり直したことや、やり始めたことがあります。そこで、もっとはやく習慣づけておけば良かったと感じることも多くありました。それと同時に、今まで継続してきて良かったなということ、はやくやめておけば良かったことにも改めて気づきました。

これからも色々とこのように思うことはあるのだと思いますが、一旦、この時点でまとめておきたいと思います。

20代の社会人の方に参考になればと思いますし、また、30代・40代の方でも決して遅いことはないと思います。

やろうと思ったときが、その人の最適な時!

それでは、カテゴリごとに、習慣にして「良かったこと」/「悪かったこと」を書いていきます。

仕事

良かったこと

・一生懸命働いてきたこと

その時々の業務・課題に対して、一生懸命に取り組めたことは良かった。

・新卒入社の企業で、新規開拓の法人営業経験

新卒で入った企業では、新規開拓の法人営業で鍛えてもらったのが良かった。組織の課題が見えるようになった。仕事のスピードが、カスタマーベースになった。社会人で必要なことはここで学べた。

・転職したこと

営業職から人事職へのキャリアチェンジの転職を20代中盤で行った。転職はしんどかったが、あの時の決断は、今のところ良かったと感じている。

・人事の専門性を高めていること

人事の様々な分野10年以上経験できているのは、非常に有難い。やればやるほどよくわからなくなるときもあるが、さらに極めていきたい。

悪かったこと

・家族の気持ちをあまり考えずに、仕事に没頭したこと

仕事はなんとかできるようになったが、家族との時間を十分に取れていたかというと、仕事第一主義であった。

・自分の目標に対して、進捗が悪いこと

勤務する仕事以外の分野について、自分の目標に向かって進んでいるのだが、進捗が自分が考えていたよりも遅い。これは思いが足りないから始まり、実際に努力が足りていないと感じる。

食生活

良かったこと

・糖質の知識を得て、体重管理の方法を得たこと

これはもっとはやめに知っておけば良かった。正しい糖質制限ダイエットを通して、食事の方法を身につけることができた。食事の量・質を意識することが習慣になった。お菓子を毎日バクバク食べることも無くなった。今思うと恐ろしい。何事も適度に食べることが良い。

半年間で11kg減量できた糖質制限ダイエット法まとめ!

悪かったこと

・暴飲暴食したこと

社会人の食生活で夜にお酒を飲んで、炭水化物を取りまくるという悪い習慣が身についていた。ストレスへの対応であったのだと思うが、体も重くなるし、思考のキレも無くなり、良いことはない。

運動

良かったこと

・体を動かすこと

私の場合は、水泳をしているのだが、これももっと早めに習慣にしておけば良かった。何かしら体を動かすということを生活に取り入れた方が良い。運動で汗を流すことは体と心のリフレッシュになる。

・サウナに入ること

運動ではないが、サウナで汗を流すのもすっきりする。体の悪いものを一旦排出して、整えるイメージ。

悪かったこと

・疲れているからといって、運動しない。

仕事で疲れているときだからこそ、軽く体を動かす方が良い。

筋トレ

良かったこと

・週に2回程度の筋トレ

体の筋肉に刺激を入れることは、体のキレが良くなる感じがする。有酸素運動にプラス筋トレは、はやめに生活に取り入れた方が良い。しかしあまり張り切らない。続けるのを止めないとだけ決めて続ける。

【初心者向け】筋トレが毎日捗るグッズとトレーニング法を紹介します。

悪かったこと

・筋トレを取り入れようとする考えがなかったこと

無知とは恐ろしいもので、これだけの良い習慣を取り入れた方が良いという考えにまったく及ばなかった。世の中にはこのようなことがもっとあるのだと思う。知らないで損することは多いのであろう。

学習

良かったこと

・本から知見を吸収する習慣

これは社会人になってから身につけた習慣の中で、もっとも重要なもの。幸い社会人1年目で、仕事をしながら本から知見を吸収してすぐにアウトプットをしなければならない環境であったため、読書の習慣が身についた。これのおかげで今も生きていける。

・資格取得の習慣

知識と経験を体系的にまとめる際に、資格取得をしてきた。これは良い習慣であると思う。客観的に知見があると、説明しやすい。まあ、大した資格は持っていないが。

・英語の学習

これは悪かったことにも書くが、もっとはやめにやっておけば良かった。筋トレと同じで、やり続けなければ低レベルに落ちてしまうということに気づかなかった。これから習慣として学習していく。アメリカドラマを字幕なしで理解したい。

悪かったこと

・学習内容が実務よりになっていること

これは若手社会人であったため、致し方ない部分があると思うが、分野が偏っていると思う。これから、一般的な教養分野にも知見を広げたいと考えている。

・英語の学習

語学の学習を行ってこなかった。現在学習をやり直しているが、時間がかかることであることと、筋トレと一緒で継続しなければ落ちてしまうもののため、習慣にしておけばよかった内容。

エンターテイメント

良かったこと

・アマゾンプライムの動画

感性を擽る動画が多くある。リラックスしてみる動画もあるし、学びが多い動画もある。だらだら見続けるのでなく、メリハリをつければ、非常に良い。

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悪かったこと

・テレビをダラダラとみていたこと

今は本当にテレビを見る時間が少なくなってきているが、昔はもっと見ていたように思う。今はニュースとお笑い番組を狙い撃ちでみるぐらいだろうか。テレビの存在価値もここ20年では大きく変わる。

・スマホを触る時間が多いこと

これは現在の課題。なんだかんだでスマホをダラダラとみている時間は増えていると思う。息抜きの側面もあるが、スマホゲーム時間もある。

投資

良かったこと

・投資信託をコツコツ積み立てていること

社会人のはじめから投資信託を購入を始めたのは良かった。また、この時期から投資は大事であると学習できたのは良かった。

・積立NISA/iDeCoを始めたこと

最近であるが、積立NISA/iDeCoを始めたのは将来的に良かったことになるであろうと思う。

悪かったこと

・あまり学習をせずに、個別株式や外国為替に手を出したこと

20代のときであったが、リスクを知らずに、結果投機的な行為になっていたと思う。

ブログ

良かったこと

・ブログを書くこと

自分の考えがまとまるので良い。これも良い習慣の一つとしていきたい。

悪かったこと

・時間がかかること

やはり書くのは時間がかかる。

友人

良かったこと

・利害関係のない友人と話をすること

これは年を取るほど重要になってくると思う。最近感じたことである。このような友人から客観的なアドバイスをもらうのが一番効く。

悪かったこと

・友人たちとの時間をあまりとっていなかった。

仕事や家族ということで、意識してこのような友人たちとの時間を取ることが少なかった。より意識しないとこのような時間はとれない。

家族

良かったこと

・すべての支えになること

自分の妻・子には大きな責任があるが、頑張る源になる。一生懸命に働いたりすることができたり、自分が成長できたりするのはすべてこの家族のおかげである。仕事に集中できたのも、子供が成長するのも、すべて妻のおかげである。

また、そもそも自分が社会人になれたのは、親が一生懸命育ててくれたからである。自分が親になってからわかることであるのだが。

悪かったこと

・感謝の気持ち

若いころは家族への感謝の気持ちがなく、やってもらえるのが当たり前と思っていた。これにははやく気づけば良かったと思う。人生一番の反省。また、家族だけでなく、周りに人への感謝というものがあまりなかったと思う。

まとめ

カテゴリの分け方が雑ではありますが、一旦今までの人生で経験したことをまとめてみました。

「社会人で習慣にして良かった・悪かった10のこと」という話題でした。

本日は以上です。

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