思考力を鍛えるための書籍11選

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こんにちは、keityです。

今回は、「思考力を鍛えるための書籍11選」という話題です。

以前、当ブログで下記の記事を書きました。

「問題解決できる人になる!問題解決能力を高める3つの書籍シリーズ」という話題です。今後ますます社会人に必要になる、問題解決の能力を高めるためのヒントを書いています。

問題解決という角度から、参考になる書籍を厳選しました。

今回は、「思考力」という切り口で、参考になる書籍をご紹介します。

頭を使って考えること・考えたことが、行動のベースになります。

考えたことのレベルを上げることが行動を決め、成果を上げるベースとなるため、考える力=思考力を上げることは非常に重要になります。

それでは以下、思考力を鍛えるための基礎となる情報を取得できる書籍を紹介します。

思考の整理学

外山滋比古氏の書籍。以下略歴。

1923年生まれ。文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学英文科卒業。『英語青年』編集長を経て、東京教育大学、お茶の水女子大学などで教鞭を執る。専攻の英文学に始まり、テクスト、レトリック、エディターシップ、思考、日本語論の分野で、独創的な仕事を続けている。

思考の整理学 (ちくま文庫)

自分で考え、思考力を高めるための基本的な考え方や手法をアカデミックテイストで学ぶことができます。理解するのは決して簡単な書籍ではなく、難しい部類に入るが、「思考を整理する」ということについて体系的に触れることができます。

思考について、学んでいく際に、このようなベースになる書籍をはじめに読むことをお勧めします。何度も読み返す本の一冊になるであろう書籍です。

内田和成氏の書籍

内田和成氏の書籍シリーズ。以下、略歴。
早稲田ビジネススクール教授。早稲田大学ビジネススクール教授。2000年6月から2004年12月までボストンコンサルティンググループ日本代表を務める。東京大学工学部卒。慶應義塾大学経営学修士(MBA)。ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心に、マーケティング戦略、新規事業戦略、中長期戦略、グローバル戦略等の策定・実行支援プロジェクトを数多く経験。

以下、3冊のシリーズはビジネスよりになりますが、思考の整理学より、非常に読みやすい書籍であり、実践的です。

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

BCG流コンサルタントの仕事術の秘伝が書かれているという印象です。特に本書籍では、仮説思考について詳しく書かれています。「仮説思考」とは、情報が不十分だったり、分析が進んでいない段階でも、先に自分なりの「仮の答え」を持つという考え方です。結論から先に考えることで、問題の全体像を素早くつかみ、正しい解決策を効率よく導き出せるということです。

日本人はあらかじめ問題がはっきりしている場合には対処できるが、自ら問題を発見する能力が弱いと筆者は危惧していますが、今後社会人における「思考力」は、この問題を発見する能力に活かしていく必要があると私も感じています。

論点思考

本書では、「真の問題」=「論点」と設定し、その論点をどのように設定すれば良いのかということを学ぶことができる。

成果を出すには、「正しい答え」でなく、「正しい問い」「解くべき問題」=論点が重要となります。「間違った問い・問題」に取り組むことは大いなる「時間のムダ」です。正しい論点を設定することにより、仕事の生産性は大きくあがります。

右脳思考

仮説思考→論点思考→右脳思考です。意思決定や判断は、論理と感覚・勘の融合ということが非常に重要なのだと感じます。本書では左脳(論理)⇔右脳(勘)の両方の使い方・そのタイミングを学ぶことができる。

「ロジックだけでもなく、勘だけでもなくという絶妙なバランスの中、会社として致命傷にならない範囲で実行をしてみて、改善していく」。昨今の会社にはこのような取り組みが求められているように感じます。

イシューからはじめよ

安宅和人氏の書籍。以下、略歴。
東京大学大学院生物化学専攻にて修士号取得後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。マーケティング研究グループのアジア太平洋地域における中心メンバーの1人として、飲料、小売り・ハイテクなど幅広い分野におけるブランド立て直し、商品・事業開発に関わる。2008年よりヤフー株式会社に移り、現在は執行役員・チーフストラテジーオフィサーとして幅広い経営課題・提携案件の推進などに関わる。

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」

「イシュー」とは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。

あなたが「問題だ」と思っていることは、そのほとんどが、「いま、この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではないとのこと。本当に価値のある仕事をしたいなら、本当に世の中に変化を興したいなら、この「イシュー」を見極めることが最初のステップになる。

やはり大事なことは何が問題かを設定すること。問題がずれていては仕方がないということです。

大事なメッセージは書籍が変わっても同じということです。

シンプルに考える

LINE株式会社CEOを退任し、動画メディアを運営するC Channel株式会社を起業した、
森川亮氏の書籍。

シンプルに考える

いらないものは全部捨て、本質だけを追求する。
本書では、以下のような「シンプルに考えるとは」を紹介しています。

・熱こそが成功の条件である

・「空気」を読まない

・「不安」を楽しむ

・「お金」を中心に考えない

・「偉い人」はいらない

・「計画」はいらない

・「イノベーション」は目指さない

・「モチベーション」は上げない

などなど、一般的に考えられていることとは逆なことが多い印象を持ちます。

多くの場面で、本質的でないことを考えているということなのでしょう。

Think Simple

ケン・シーガル氏の書籍。スティーブ・ジョブズのもとでアップルの「Think Different」キャンペーンにたずさわり、iMacを命名した伝説のクリエイティブ・ディレクターが初めて明かす、ビジネスとクリエイティブにおける「シンプル」という哲学。

Think Simple アップルを生みだす熱狂的哲学

印象的なのは、以下の部分です。
「シンプルの杖」で打たれるのではなく、杖をふるう方になる。
そうすれば、変化を生み出す人間になれるし、チームのメンバーを正しい道に導けるし、会社において価値ある人間だと証明できる。
本書では、アップルでの仕事を通じて、抽出されたコアの要素を10個を紹介している。
・容赦なく伝える
・少人数で取り組む
・ミニマルに徹する
・動かし続ける
等、シンプルの事例がかかれている。
アップルの仕事術の事例が豊富に書かれていますので、とても面白いし、参考になる書籍です。

エッセンシャル思考

グレッグ・マキューン氏の書籍。

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

本書では、思考モデルと実際の行動ベースの方法を提供しています。

エッセンシャル思考の大事な部分は次の内容です。

「選択」・「ノイズ」・「トレードオフ」

そして、行動するための、

見極める技術→捨てる技術→しくみ化の技術

を学ぶことができます。

シンプルに考える、エッセンシャル、意図するところは同じです。

本書ではより体系的に、思考→行動へという技術学ぶことができます。

おすすめ。

速さは全てを解決する

赤羽雄二氏の書籍。以下略歴。

小松製作所入社→スタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。

速さは全てを解決する—『ゼロ秒思考』の仕事術

スピードが、「質」も「やる気」も連れて来る。

本書では、「速さがなぜすべてを解決するか」の説明からはじまり、

・スピードを上げるための8つの原則

・思考のスピードを上げる具体的な方法

・スピードと効率を極限まで上げるノウハウ

が紹介されている。

抽象的な話ではなく、すぐに実践できる個別具体的なノウハウが満載です。

御立尚資氏シリーズ

ボストンコンサルティンググループの御立尚資氏の書籍。

戦略「脳」を鍛える

戦略関連の書籍であるが、物事を考えるときに利用できる考え方が学ぶことができます。

戦略=定石+インサイト(スピード+レンズ)

勝てる戦略を構築するには、定石を学んでいるだけでなく、+アルファで「インサイト」という能力が重要になる。

インサイトとは、勝てる戦略の構築に必要な「頭の使い方」ならびに、その結果として得られる「ユニークな視座」と紹介されている。

具体的に、インサイトを身につけるにはどうすれば良いかということが紹介されています。

使う力 知識とスキルを結果につなげる (日経ビジネス人文庫)

引き続き、ボストンコンサルティンググループの御立尚資氏の書籍。

知識を実際に、使う力について書かれている。

インプットしたものを、効果的に使っていく方法を学ぶことができます。

せっかく勉強をして、知識をインプットしていくのであれば、それを効果的に使っていきたいものです。

珍しい角度からの分析で、成果の出し方を説明している書籍だと感じます。

まとめ

「思考力を鍛えるための書籍11選」という話題でした。

「考え」で行動が決まりますので、「考え」の質の向上が何よりも重要だと感じることが多くなってきましたので、今回は思考力を鍛えるというテーマでブログを書きました。

一度鍛えたら終わりというわけではありませんので、手元に書籍を置きながら、トレーニングを重ねたいテーマです。

今回は以上です。

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