CHROになるための学びの場について

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こんにちは、keityです。

今回は、「CHROになるための学びの場について」という話題です。

CEO、CFO、CFOというCxOシリーズの中でまだまだ認知度は低いCHRO。

しかしながら、人材のマネジメントがより重要になってくる時代において、今後ますます注目されていく時代になってくると思います。実際には、成長している企業は既に注目していて、優秀な方がCHROに就任されていたりします。

会社は、人が行動を起こすことで、事が進みます。すべての起点は人にあると思います。それを統括するCHROが重要な役割を担うのは確定的です。今まではCEOがそのような役割であったのだと思いますが、ヒトの価値観や考え方が多様化する中では、役割分担の必要性が出てきたのだと感じています。

私は現在、人事部門のマネージャーでありますが、ヒト領域で会社の成長に貢献でき、従業員を幸せにできるようなCHROを目指しています。そのような役割に就きたいということもありますが、何よりもその役割にふさわしい実力をつけていきたいと考えています。

現在の組織での業務では、人員計画・採用、人件費管理、研修・教育、評価、配置、人事管理、労務管理、組織開発等のすべての分野のプレイングマネージャーです。残念ながらレベルとしては中間管理職クラスであり、一般的に言うCHROではありません。経営者の視点が圧倒的に足りていないと感じます。

会社の成長と自身のレベルアップと考えたときに、業務でさらに強化して取り組もうとしていることは次の内容です。

・事業戦略から人員計画への落とし込み、そして人材確保・教育(タレントマネジメント)

・組織開発(従業員エンゲージメントの向上)

・経営者と従業員をつなぐコミュニケーション

すべて永遠のテーマだったりする気がしますが。

そしてこれら業務を通じて、「判断・意思決定力」を養い、成長していきたいと思います。経営者になるには、おそらくこの意思決定の回数とその意思決定の影響度大きさが重要だと考えています。

原則的に、9割は業務の中で成長していくということなのですが、しかし、経験からの学習だけでなく、継続的にoff-jtでも学習をしていく必要もあります。今は書籍による学習が多いのですが、セミナーや他のCHROを目指す方との交流をしていきたいと思っています。

意外とこの1割の学習があるだけで、9割の経験の学びをさらに促進させるという感覚があります。良質なインプットを心がけたいものです。

勉強ばかりしていて業務にあたらなければ伸びないですし、インプットしないで働いてばかりでも伸びないと感じます。

そこで今回は、私が調べた範囲ですが、CHROについて体系的に学べそうな講座や情報をまとめておきたいと思います。

CHROを目指している方や、人事の仕事に従事している方でレベルアップの学習内容を探している方の役にたつ情報です。ご参考にしてください。

まずCHROの役割等をまとめてから、そのあとに学べる講座や情報をまとめます。

CHROとは

CHROは、「Chief Human Resource Officer」の略で、最高人事責任者の意味。

CHROは、経営レベルで人事戦略を推進する責任者のことです。

人事労務分野だけを見るのではなく、経営者と同じ目線に立ち、企業の「ヒト」「モノ」「カネ」全体を把握した上で、経営レベルでの人事戦略を考案したり、実行していくのがCHROの役割です。

一般的にCHROは取締役の肩書を持ち、経営会議や取締役会に参画をします。この点でも、人事部長とは一線を画すると言えるでしょう。

人事部長が売上や利益といった、直接的な損益計算書の数字に対して責任を取るということは基本的にはありませんが、CHROは取締役会の一員ですので、人事戦略を通じて「売上の拡大」や「利益の向上」といった数字に対する成果を求められ、株主等に対する責任も負うことになります。

また、全社の人材価値向上のためにも、各事業部門の利益を越えた話を管轄取締役と行っていく場合もあります。従来の人事部長より強力な権限が必要です。

人物像で言うと、サイバーエージェントの曽山さんのような感じでしょうか。

CHROになるための学び

①CHRO養成講座「CANTERA(カンテラ)」

日本初のCHRO養成講座ということです。

講座の内容は次の通りです。

第1回 「戦略人事」概論〜CHROの定義と市場動向

第2回 組織デザインと人事制度

~経営戦略と組織デザイン。人事制度概論と戦略人事の役割

第3回 戦略的な採用設計~ホイールモデルを活用したPDCA設計

第4回 リーダーシップとキャリア論

~マネジメントとリーダーシップ・キャリア概論、キャリア自律を考える

第5回 人の成長とモチベーション

~動機づけ理論等を知り、個の能力と集団の力が発揮される人事を考える

第6回 評価と制度運用~事業成長と連動した評価制度

回数は、全6回、1回あたり2時間程度、平日19:30~21:30。場所は渋谷。

価格は1回あたり5,000円。

まずはCHROの基礎知識ということで、全体観を把握するには非常に良い内容であると感じます。はじめに大枠を作って、そこに知識と経験を肉付けしていく形です。

しかし、この価格で、この充実の内容というのは非常に素晴らしいと思います。

また、勉強会を通じたコミュニティ形成も見込めます。

②一般社団法人日本CHRO協会

CHROとタイトルをつけて活動をしている協会は珍しいのではないでしょうか。

活動は近年始まったばかりだと思いますが、これからの拡大を期待しています。

法人会員の企業もサイバーエージェントさん、メルカリさん、リクルートさん、や名だたる大手企業が参画しています(全64社)。会員企業はこちらをご参照ください。

普段、あまり人事関連の情報は流通しにくい情報ではあります。このような会で情報交換ができるのは有益だと思います。

法人向けと個人向けの会員サービスがあります。

法人は、入会金20万円、年会費20万円。個人は、入会金1万円、年会費1万2千円です。

個人の費用は格段に安いです。

活動内容は、オンラインマガジン、セミナー、交流会・勉強会のサービスが提供されています。活動詳細はこちらをご参照ください。

まとめ

体系的にCHROについて学ぶことができる場はまだまだ少ないように思います。

追加で発見したら、更新していきます。

ちなみに、橋本さん(@yuzo0201)が経営するRECOMOさんのCHROカレッジも期待しているサービスです。まだ正式告知ではないようですね。(2019年9月現在)

このCHRO分野の人材育成がなされていくと日本企業の益々の成長につながっていくのかと感じます。

HRテック分野のサービスの発展は素晴らしいと思うのですが、それを使いこなす企業の人材が育成されていないとそのサービスを活かしきれません。今後の課題かなと思います。

少し脱線しましたが、企業は人なりということであれば、さらにCHROの存在感が増すでしょうし、その期待に応えられるような人材で私自身がありたいと感じています。

「CHROになるための学びの場について」という話題でした。本日は以上です。

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