「転職と副業のかけ算」を読んだので、気づきをまとめておく

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こんにちは、keityです。

今回は、「転職と副業のかけ算」を読んだので、気づきをまとめておく、という話題です。

転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方

motoさんの本。発売前から関心がありましたのでさっそく読んでみました。読後の感覚として、読んで良かったと思いますし、これからの働き方にとても参考になると思いました。

本書では、今まで別々に考えられていた概念を統合した働き方を提言しています。

・社内で出世して年収をあげていく。

・転職をして年収をあげていく。

・会社を辞めて、起業をして年収をあげていく。

このような概念たちを、「本業」と「副業」という観点で、再整理しています。昨今の働き方改革を受けて、会社員が副業や兼業を行うのは、ますます注目されていく内容です。

本書の一貫した考え方として、

・本業を辞めないで、副業を行うということ。

・本業から得られるモノや経験は非常に貴重ということ。

というものがあります。

「サラリーマンという働き方は搾取されている、社畜にならないほうがいい」という一時期の風潮に対し、サラリーマンという形態が社畜なのではなく、働くうえでの「スタンス」が問題なのだと著者は指摘します。

会社に依存している人は社畜かもしれませんが、会社に依存せず、副業や社外活動を通じて活躍しているサラリーマンは社畜ではありません。逆に、フリーランスになっても、クライアントの言いなりになった仕事をしているようでは、社畜と変わりません。働く形態を問題視するのではなく、自分がどう働くかを議論の的にとらえるべきです。

この考え方は非常に重要だと思います。

会社に勤務していても、裁量をもって、自分の思うように働いている方もいます。自分が会社を移ろかなと思ったときに、すぐにほかの会社から声がかかる方もいます。自分がどう考え、どう働くかが重要です。

ということで、本書は、これからのキャリアの考え方の一つを提案しています。何かに依存した働き方でないことを望む人にはとても参考になります。

概要

序章:「個人で稼ぐ」サラリーマンが本当の安定を手に入れる時代

→正解のない現代社会を生きるには、会社に依存しないサラリーマンになれ

第1章:年収240万円の地方ホームセンターを選んだ理由

→motoさんの小さい時代からの歴史。小さい時に何を思って生活してきたか。

第2章:地方ホームセンターやリクルートで学んだ「成果」に繋がる働き方

→motoさんの経歴とどのように働いてきたか、まとめ。ホームセンター、人材会社、リクルート、ベンチャー企業ごと。

第3章:4度の転職で年収を上げ続けた「転職術」

→転職の具体的な方法。考え方や準備、転職先の選び方、転職活動ノウハウ。

第4章:本業を生かして稼ぐ「サラリーマンの副業」

→副業の具体的な方法。コンテンツ発信。WEBメディアとTwitter。

第5章:生涯年収を最大化する生き方

→本書を通じた全体のまとめ。転職と副業のかけ算。

気づき

本書を読んで、これからは、会社員、起業、副業、兼業、云々を重要視して考えるより、自分のバリューが一番発揮・貢献でき、バリュー高まる場所はどこなのかということを考えることが重要だと改めて感じました。

今後は働き方についても、ボーダーレスな世界になっていくと思います。

・組織や集団のミッション、ビジョン、事業内容に共感し、人があつまる。さらに、集まった人に魅力があって人があつまる。

・雇用形態や契約形態はその人がおかれた環境によって様々になる。個人事業主の集まりが組織化されるようなイメージ。

・ミッション、ビジョン、事業が達成すれば、組織・集団は解散。ある意味、組織・集団のプロジェクト化。世の中の早い流れに対応できる。

・個人が持っているバリューを最大限活用して、世の中の問題や課題を解決し、世の中を豊かに便利にする。そのために、資本が必要な場合は、集める活動をする。

・依存する個人が多い会社は、成長しない。人手がほしければ、雇用ではない方法で優秀な個人を探す。

まとめ

考え方は本書で学ぶとしても、実際に行動していくのは、強い気持ちと高い戦略性が必要です。また、実際に起こることは予想外のことも起きますので、軌道修正力も必要です。

本書でも「簡単に稼げることはない」と明確に書かれています。十年単位での努力の結果だとされています。

キャリア本として、転職本として、副業本として、楽しめる書籍だと思います。

『「転職と副業のかけ算」を読んだので、気づきをまとめておく』という話題でした。

以上です。

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