投資初心者が資産形成をはじめる4つのSTEP

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こんにちは、keityです。

今回は「投資初心者が資産形成をはじめる4つのSTEP」という話題です。

下記の通り、「高齢社会における資産形成・管理」報告書が金融庁から発表されました。

金融審議会 「市場ワーキング・グループ」報告書 の公表について

いよいよ自助努力で資産を形成しておかないと生活が成り立ちませんと国が公表した形となります。以前からそのようなことは、わかりきっていたことなのですが、あえて国から発表されることはありませんでした。

ここ数日はこの情報を逆手にとった野党が勢いついているようですが、与党・野党という大きな政治課題はさておき、個人としてはその個人が望む、生活水準を自身で準備しなければならないということが明確になりました。

下記のPSRnetworkさんの記事が概要を紹介してくれています。

「高齢社会における資産形成・管理」報告書を公表

報告書では、働き盛りの現役期、リタイヤ期前後、高齢期の3つの時期ごとに、資産寿命の延ばし方の心構えなどが示されています。
たとえば、「公的年金の水準については、今後調整されていくことが見込まれているとともに、税・保険料の負担も年々増加しており、少子高齢化を踏まえると、今後もこの傾向は一層強まることが見込まれる」と指摘しています(案から一部修正)。
さらに、具体的な内容にも触れ、年金だけが収入の無職高齢夫婦(夫65歳以上、妻60歳以上)だと、家計収支は平均で毎月約5万円の赤字。蓄えを取り崩しながら20~30年生きるとすれば、現状でも1,300万円~2,000万円が必要になり、長寿化で、こうした蓄えはもっと必要になるとしています。

あれ、平成16年から平成29年までで年金の保険料引き上げは、終わっていませんでしたかという疑問もあるのですが、さらに引き上げるのでしょうか。厚生年金保険料率の引上げが終了します

さらに公的年金の水準は調整していくことが見込まれるということです。その他リソースを見ると、調整=下がるということです。また、法律で決まっている年金額の調整があまり行われていないことも非常に問題だと考えます。2015年に実施以来の実施見込みとのことです。2019 年度はマクロ経済スライド実施見込み 

その上で、現役期は、少額からでも資産形成の行動を起こす時期とし、生活資金を預貯金で確保しつつ、長期・積立・分散投資が必要としています。
具体的な方法としては、税制面で一定の優遇が行われている「つみたてNISA」や、「個人型の確定拠出年金   iDeCo(イデコ)」などがあげられています。

ということで、自分で長期・積立・分散で準備せよということです。

体制に文句を言っていても仕方がありませんので、本日は、どのように備えるかを書いていきたいと思います。

このブログでは以前からファイナンシャルリテラシーや投資については書いてきています。今回はその情報をまとめていくことで、資産形成や投資をやってみたいけど、中々踏み出せないという人の参考になれればと思っています。

投資初心者がどのように資産形成をすればよいか

資産形成として、株、債券、投資信託、不動産、外国為替等、様々なものがありますが、まずは株式や債券、投資信託から始めるのが良いです。

そして、長期・積立・分散、税制優遇等、現在の環境を踏まえると、資産形成のベースは決まってきます。

・iDeCo

・積立NISA

芸はありませんが、国の推薦通り、まずはこの2つから始めます。

この2つの税制優遇を受けながら、資産形成の扉をあけ、その先に個別の株式や外国為替、不動産等に広げていけば良いと思います。

投資家でない社会人にとってはこの選択が一番良いと思います。万が一投資信託がマイナスになる時期があったとしても、税制優遇で実質補填がされますし、20年~30年の期間で投資信託がマイナスになるということは非常に小さいリスクです。

もちろんマイナスにならないことを100%保証されるものではありません。何らかのリスクを背負わないと、それなりのリターンは得られないということです。

では、実際のはじめ方をイメージして情報をまとめていきます。

STEP1 最低限の投資の知識をつける

まずはじめに最低限の知識をつけましょう。

どれか一冊だけと言われたら、下記の1冊です。

内藤忍の資産設計塾【第4版】 (豊かな人生に必要なお金を手に入れる方法)

知識をもう少し入れてから、投資を行いたいということであれば、下記の記事で書いてある内容を参考にしてください。FP検定のテキストは良くまとまっています。

「ファイナンシャルリテラシーを高める書籍4選」という話題です。投資の勉強をしていきたい方向けの書籍を紹介しています。

また、iDeCoと積立NISAの違いは理解をしておきましょう。参考に当ブログ記事。各制度の細かな部分というよりは大きな違いを理解しておきましょう。

乱暴ですが一言でいうと、iDeCoは60歳まで使えないお金になる投資と積立NISAはいつでも換金できる投資ということです。

投資初心者のための味方、つみたてNISAを紹介します。長期、分散が投資の基本となります。この基本に沿った国の制度を紹介します。
投資初心者のための味方、つみたてNISAを紹介します。長期、分散が投資の基本となります。この基本に沿った国の制度を紹介します。

しかしながら、知識ばかり入れていても仕方ありません。投資をしながらでなければ学べませんので、まずはサッと1冊読んで実践に移りましょう。

STEP2 証券会社の口座を作る

証券会社に口座が必要です。なんだかんだで、株式・投信等が購入できるようになるには、申し込みから1か月程度はかかる印象です。

証券会社の案内通りに、書類を提出していけば問題ありません。積立NISAの方が税務署関連手続きがあるので、少し時間がかかる印象です。

早めに取り掛かりましょう。どの証券会社にするかは下記の記事を参考にしてください。

iDeCoと積立NISAで年に1度の確認で税金を安くしながら資産を構築しよう

手数料と設定されている投信が選択のポイントなのですが、現環境において、SBI証券、マネックス証券、楽天証券のいずれかで良いと思います。

口座を開設・維持する手数料はありませんので、私は3つとも口座を持っていますが、SBI証券をメインで利用しています。

STEP3 iDeCo/積立NISAの投資信託を設定する

口座が開けましたら、さっそく積み立てていく、投資信託を設定します。

iDeCo、NISA、それぞれで設定します。

基本的には、手数料が安いインデックス型の投資信託を購入していきます。

参考までに積立の考え方を書いておきます。難しいことはよくわからない方はこれを参考に購入してください。

①iDeCo

積立は毎月千円単位で、自分で決めて購入できます。また、iDeCoの場合は、証券会社で設定できる投資信託の本数が決まっています。すでに選ばれた投資信託の中から自分で設定するということです。

例えば1万円毎月積み立てるとしたモデル例です。分散投資の基本です。

【基本モデル】

日本株式20%+日本債券20%+海外株式20%+海外債券20%+日本リート10%+海外リート10%=100%

もう少しリスクをとっても構わないという方は、債券の%を減らして、株式をあげても良いでしょう。

また、株式の中でも、日本以外の海外の比率を高めても良いと思います。基本的には、長期に人口が増えることが予測されている世界の経済は拡大する方向で動きます。そのような意味で海外比率を高くしておくことは理にかなっています。

②積立NISA

積立は毎月千円単位で、自分で決めて購入できます。積立NISAの方は多くの投資信託から選択することが可能です。

検討するのがめんどうな方は、全世界の株式に投資できる投資信託を購入しておきましょう。この一択で長期投資の場合は問題ありません。

STEP4 最低1年に1回は、リバランスを行う

基本的に、iDeCoと積立NISAでの資産形成は長期的なものであるため、頻繁に状況を確認する必要がありません。

毎月、コツコツと積立されていきます。

しかし、1年に1回程度は、リバランスといって、資産の偏りが起こっていないか確認をする必要があります。

証券口座のサイトで、資産のポートフォリオというものが見られます。全資産の内訳が円グラフで記されています。(日本株式〇〇%/海外株式〇〇%等)

自分が思い描いた%になっているか確認します。なっていなければ、足りない投信を購入する割合を調整します。

最低1年に1回は、リバランスが必要だと思いますが、それほど時間はかかりませんので、半年に1回程度はみても良いでしょう。

まとめ

iDeCoとNISAへの投資で資産形成をまず始めることが非常に重要だと考えています。

はじめは月5千円等小さな金額の投資でも良いと思います。少しずつでも投資にお金を回すということをすることが重要です。

「投資初心者が資産形成をはじめる4つのSTEP」という話題でした。

本日は以上です。

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