1on1ミーティングとは?効果的な導入と実践方法について

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こんにちは、keityです。

今回は、「1on1ミーティングとは?効果的な導入と実践方法について」という話題です。

1on1ミーティングは、効果があると広まり、取り入れている企業も増えてきているのではないでしょうか?

今回は1on1ミーティングの効果的な導入と実践方法について書いていきたいと思います。

1on1は定着するのは非常に難しく、時間がかかります。企業のマネジメントスタイルそのものを変えるということになりますので。

本日の内容を参考に取り組んでいただき、効果的な導入と実践へ繋げてください。

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1on1ミーティングとは

まず1on1ミーティングの定義です。

「1on1」とは、上司と部下が1対1で定期的に行うミーティングのこと。米国シリコンバレーでも“1on1 meeting”は文化として根付いており、人材育成の手法として今、世界的に注目を集めています。部下は上司に仕事で経験したことや悩みなどを伝えて内省し、上司は部下が成長するようにアドバイスを与え、気づきを促します。会議や査定といったかしこまった場とは異なり、お互いに自然体で話す場を定期的に設けることで、部下の内省による成長や、社内のコミュニケーション活性化が期待されています。「日本の人事部より」

上記のとおり、上司と部下の対話です。これは何も珍しいことではありません。多くの企業で実施されていることではないかと考えています。

通常の面談と1on1ミーティングの違いは、実施方法にあります。

1on1ミーティングのポイント

1on1ミーティングという概念の大事なポイントは以下の2つになります。

ポイント① 経験学習サイクル

1on1ミーティングでは、以下の①~④のサイクルを上司と部下で回すことを行います。

このサイクルを経験学習サイクルと呼びます。

①経験:行動し、具体的経験をする

②内省:経験から内省する

③概念化:内省から気づきを引き出す

④試行:気づきを次の行動に適用する

この概念が非常に重要で、部下がこのサイクルを回します。

ポイント② 上司はコーチングスタイルが主

上司と部下の関係は、上司は部下の思考を深めるための支援をするという存在です。

部下の年齢・職歴等も関係しますが、基本的には適切な問いをすることで、部下に考える契機を与えて、思考を深めることを支援します。

つまり、1on1ミーティングは、部下が経験学習サイクルを回すことを、上司がコーチングで支援していくということです。

そして、その支援する方法が対話となります。

さらに、1on1ミーティングが行きつく先は、「学習する個人・集団・組織」に他なりません。経験をもとに成長する個人→集団→組織をつくり、変化が激しい環境に柔軟に対応していきます。

1on1ミーティング導入と実践方法

それでは、1on1ミーティング導入と実践方法を考えていきます。

STEP1 1on1の基礎知識をインプットしましょう。

ヤフーの本間氏の書籍です。エッセンスがもれなく書かれています。

スクリプトや漫画でミーティングの事例が書かれていますので、非常に読みやすいですし、理解が促進されます。

ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法

本家シリコンバレー式の書籍です。上記一冊では不安という方は下記の書籍もご参考に。

シリコンバレー式 最強の育て方 ― 人材マネジメントの新しい常識 1 on1ミーティング―

STEP2 経営陣と導入を検討する

1on1ミーティングの導入は、マネジメントスタイルを変えることそのものです。

導入の際は、深く検討する必要があります。

キーワードは、

・学習をする組織・集団・個人をつくること

・自律する個人を育成すること

です。

上司から指示がなければ、気づかない部下ではなく、自らが積極的に考え、上司に相談し、仕事を進めることができる個人の育成です。

STEP3 上司に1on1ミーティングの説明を行う

導入が経営層で決定されたら、上司に説明を丁寧に行います。

ここが導入の肝です。1on1は上司が基本的な考え方を理解し、実践しなければなりません。

STEP4 上司に、コーチングのトレーニングを行う

上司にコーチングのトレーニングを行う必要があります。概念を理解していると、実際にミーティング時に言葉が出すことができるかというのは、大きな差があります。

幸いコーチングのプログラムはしっかりと確立されたものが多いですので、任意のトレーニング機関を選択して、トレーニングを実施しましょう。

上司自身もミーティングの実施→内省→ミーティングの実施→トレーニングを繰り返して、学習を進める必要があります。

STEP5 1on1ミーティングの実施状況をモニタリングしながら、改善・継続する

実施状況のモニタリングや上司・部下へのヒアリング等行い、適切に運用されているか確認し、改善・継続していきます。必要な説明・トレーニングがあれば追加で行います。

まとめ

1on1ミーティングについて書いてきました。流行っているから導入ということではなく、学習する組織・集団・個人を作る/自律した個人をつくるという目的をしっかりと忘れないようにすることが重要です。

そして、この1on1というのは特別なことではありません。基本的には、上司と部下の対話の中で、上司がコーチングスタイルで部下が自分で考えるということだけです。今までも実施してきている会社が多いのではないでしょうか。

しかしながら、今なぜ注目されるかというと、自律した個人がより求められているからだと考えています。現場で自分で考えられて、相談報告連絡ができる部下はどんな経営者・上司であってもほしいものでしょう。時代的により、そのような自律した個人・学習する組織・集団・個人が必要になってきたということです。

「1on1ミーティングとは?効果的な導入と実践方法について」という話題でした。

以上です。

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